院長の根本です。

ここ数日は暑さが和らいでいて、昨日の夜は肌寒ささえ感じる気温でした。
当院に来院中の方々の中でもこの気温の差に体調を崩される方もおられるようですので、くれぐれもご自愛くださいませ。

最近の当院の動向としては、歯が生える前から来院される方など、早い時期から予防に取り組まれる方が増えてきております。

どなたもお口の健康に対して非常に意識が高く、我々もその期待を超えるような結果を出していくためスタッフと共に全力で通り組んで参ります。

新しい予防室が稼働中です。

DH石井の診療室が稼働中です!

ところで・・・根本歯科医院は予防管理型医院であり、その中心となるのが予防歯科でありますが、実は削ったり詰めたりする「治療」も大事な「予防歯科」です。

それは、どんなに予防処置を行っても精度の良くない治療をされた歯は残念ながら再び問題を起こす可能性が高いからです。

つい先日、治療してもらった部分をちゃんと調べてみたら、詰め物と歯の間は隙間だらけ・・・残念ながら当院に初診で来院された方にもこのようなことは沢山あります。

当院では初診の際にはマイクロスコープを使用し、歯を1本1本丁寧に診て行きます。
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治療中も拡大した視野で余分なところを削らずに、そして必要なところを取り残しのないように治療していきます。

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歯と歯の隙間に出来た小さな虫歯も取り残しが多いところです。

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このような装置を使用した拡大視野下で治療していない場合は、残念ながらどうしても精度が落ちます。
誤って隣の歯も少し削られたり・・・皆さん治療した際に動画を見て驚かれますが、残念ながら高確率で遭遇します。

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もう一つ大切なのは、細菌が治療中に入らないようにするための「ラバーダム」。

先日、人生で初めて「ラバーダム」をしてもらったという患者さんがいらっしゃいました。

「今まで沢山治療されてきたけど、こんな治療があるのね!最新の治療は素晴らしいわね!」と仰っていました。

実はこの「ラバーダム」は100年以上前からあることをお話ししたところ、非常にびっくりされていました。

この話は色々と書きたいことが沢山あるのですが、後日お話ししたいと思います。

そして、できる限り自然な形態で精度の良い詰め物をする・・・治療中、「長持ちしてください」と心を込めて治療をしています。

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もちろん、治療をしないのが一番良いです。当院は予防に本気です。

でも、治療しなければならない際には治療にも予防と同じくらい本気です。